注ぐお湯の量は、おなじ比率で!

コーヒーを淹れるたびに、お湯の量が違うと味が変わって、珈琲豆の違いがわかりにくくなります。豆の量とお湯の量は、いつも同じ比率で淹れましょう。

比率は好みによって調整してください。
私は、豆 : 15g に お湯 : 240cc 85~90℃ (1対16)を注いでいます。(抽出量は 200ccになります)

一般的なコーヒースプーンは、1杯が10gです。

お湯は、5回に分けて注ぎます。

1. 最初は豆全体が浸るぐらいに注ぎます。
2. 30秒ほど珈琲豆を蒸らします。
3. 残りのお湯を4回に分けて注ぎます。
4. 全て抽出し終わるまでが、3分ぐらいになります。

便器なコーヒー器具

キッチンスケールがあると、お湯の量を正確に注ぐことができます。

後かたずけが簡単なペーパーフィルターをお薦めします。